人吉球磨焼酎 福田酒造の80年の歴史
天草郡苓北町出身の初代福田國彦が、昭和10年に熊本県人吉市に創業。創業時の銘柄は「福の露」。
昭和29年合資会社福田酒造商店を設立し現在に至ります。
昭和39年自動製麹装置を導入し、麹造りを機械化した事により麹の均質化、糖化力の強化を実現し、
昭和57年には製造量の増加に伴い工場を大改造しました。
昭和59年には減圧蒸留機を導入し華やかな香りと淡麗な酒質も実現しました。
福田酒造の歴史
- 熊本国税局酒類品評会で入賞歴23回
- 熊本県製造責任者(杜氏等)代表受賞歴3回
- モンドセレクション金賞受賞歴3回
- 合資会社福田酒造商店は、天草郡苓北町出身の初代 福田國彦が昭和10年に現在地に創業
- 昭和29年合資会社福田酒造商店を設立
- 平成20年株式会社福田酒造に組織変更
- 球磨焼酎500年の伝統を受け継ぎ昔ながらの蔵の仕切りを頑固に忠実に守り続けている蔵元です
- 創業時の銘柄は「福の露」
連続金賞受賞蔵 球磨焼酎 福田酒造
焼酎鑑評会で39回もの受賞歴がある実力があります!
昭和39年自動麹装置を導入し、麹造りを機械化した事により麹の均質化、糖化力の強化を実現し、昭和59年には製造量の増加に伴い工場を大改造し、全ての設備を一新する事により酒質の安定化、収量の増加を実現しました。
昭和57年には減圧蒸留法を導入し華やかな香りと淡麗な酒質を実現。
現在の主力銘柄は、山河、はなてばこ、樽神輿、極醸の 4 銘柄。
現在の代表取締役は、2 代目福田忠彦、3 代目福田、4 代目福田直彦に代わり 5 代目福田寿一が平成 26 年に就任しました。
スタッフ一覧
福田寿一
福田酒造 代表取締役社長
2014年に株式会社の組織変更に伴い、社長に就任
宮崎正幸
福田酒造 杜氏
2014年杜氏として就任
今堀眞由美
福田酒造 事務管理
2002年から、福田酒造に勤務の大ベテラン
大平年明
福田酒造 ブレンダー